2018年01月24日

電人ザボーガー

以前から観たいと思っていたのですが、つい忘れてしまって今頃です。

解説
1974年に放送され人気を博した特撮ヒーロー作品を、『ロボゲイシャ』などの鬼才・井口昇監督がリメイクしたヒーロー・アクション。秘密殺人強盗機関Σ(シグマ)に父を殺され復讐(ふくしゅう)を誓う主人公が、父の作った変形型バイクロボット“ザボーガー”と共に戦う日々を、青年期、熟年期、老齢期にわたって活写。熟年時代の主役を務める板尾創路のバイクスタント、豪華キャスト演じる往年の人気キャラクターなど見どころ満載の痛快作だ。シネマトゥデイ

あらすじ
秘密殺人強盗機関Σ(シグマ)に父・大門勇(竹中直人)を殺され、復讐(ふくしゅう)を誓う大門豊(板尾創路、古原靖久)は、地球の平和を守るため、亡き父が作った変形型のバイクロボット“ザボーガー”と共に日々戦い続けていた。そんな彼の前に敵の女サイボーグ、ミスボーグ(山崎真実)が現れ、大門は好意を抱くようになるが……。シネマトゥデイ



リアルタイムでザボーガーを観ていた世代だからなのか、板尾創路が大真面目で素晴らしい演技です。

父(竹中直人)の母乳で育ったエピソードなどいろいろ詰め込みすぎてるのですが、
そんなことをいちいち気にしてられないくらい引き込まれます。

TVシリーズをもういちど観てみたい、そしてまたこの作品を観てみたいと思いました。


posted by ムン at 22:49 | Comment(0) | Movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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